ちょっと必要にせまられまして、ネットワークの勉強をはじめてます。
せっかくですので、記事にまとめていこうと思います。
まず、参考図書は下記になります。
いったんこの本通りに学習を進めたいとおもいます。
まず、家のネットワーク構成を図にしてみようとありましたので、
してみました。
こんな感じになりました。
僕の家のネットワーク構成はこのようになっています。
ただ1段目のL2スイッチに不明LANケーブルが4本刺さっていました。
これは、家にだれもいないときにしらべなければなりません。
ネットワークの構成要素
①PCやサーバー
②ネットワーク機器(ルータ、スイッチなど)
③伝送媒体(ケーブル、無線電波など)
- PCやサーバ
PC・サーバのアプリケーションがデータを送受信している
データを送受信する主体がアプリケーション
- ネットワーク機器
ルーター・・・ネットワークを区切り相互接続する機器
ネットワークとはルータによって区切られている範囲
WANポートはインターネットに接続するためのポート
LANポートは家庭内LAN用ポート
スイッチ・・・同じネットワーク内でのデータ転送を行う機器
スイッチはネットワークの入口
- 伝送媒体
無線と有線がある。
有線・・・ケーブル
無線・・・電波、規格に応じて電波の波長や周波数が決められる
LANをインターネットにつなぐ
LANだけではネットワーク内通信ができるだけ。
Webサイトを見たり、電子メールを送るためには
LANをインターネットにつなぐ必要がある。
インターネットをするためにはISP(internet Service Provider)
が必要。
ISPの種類
- ADSL
宅内装置:ADSLモデム 宅内装置の先:電話線
- FTTH
宅内装置:ONU(Optical Network Unit) 宅内装置の先:光ファイバ
- CATV
宅内装置:CATVモデム 体躯内装置の先:同軸ケーブル
宅内装置の先にはISPのルータがある
宅内のブロードバンドルータとISPルータの間で1つのネットワークに
なっているわけですね。
LANとは
もともとは狭いネットワークという意味でしたが、
今は構築・管理をだれがおこなうかがLANの特徴です。
- 自前で構築・管理する
- 通信料金は必要ない
LANの規格
- イーサネット
- トークンリング
- FDDI
イーサネットが一番普及した。LANといえばイーサネットと考えてよいくらい。
イーサネットで利用する伝送媒体はUTPケーブルです。たんにLANケーブルとも
呼びます。
UTPケーブルのカテゴリ
- カテゴリ1 音声通信
- カテゴリ2 1MHz 低速なデータ通信
- カテゴリ3 16MHz 10BASE-T 100BASE-T4
- カテゴリ4 20MHz トークンリング ATM
- カテゴリ5 100MHz 100BGASE-TX
- カテゴリ5e 100MHz 1000BASE-T
- カテゴリ6 250MHz ATM
久しぶりに勉強ポイことをするとかなり眠たくなりました。
今日はこれくらいで寝ることにします。