こんにちは、こんばんわ
先月に突然決め事をつくりました!
「1か月に1枚はアルバムを買う」
というものです。
4月はヴィヴァルディ バイオリン協奏曲「四季」
を買いました。
ちなみにクラシック音楽を買ったのは初めてです。
四季の中で一番聞きたかったのは冬RV297 I です。
この曲、ビートマニアにアレンジされてゲーム曲「V」として
エントリーされていたのです。
この曲を片手でプレイするのがビーマニの僕の目標でした。
片手でクリアすることは結局でききませんでしたが、
時を10年以上経て原曲を聴くことなりました。
原曲は、アレンジのような派手さはないです。
ただ、曲の展開がやはりはげしく何度聞いていても聞き入る感じでした。
ローからハイから混乱って感じが僕はしています。
しばらくはヴィヴァルディを聞きながら寝ていました。
なんか小学生の音楽の授業で聞いていた曲もあり、興味ある人は
ヴィヴァルディ買っても後悔しないかなと思います。
6月は宇多田ヒカルさんのSCIENCE FICTION買いました。
宇多田ヒカルさんは僕のなかでは3期あります。2.5期くらいの宇多田ヒカルさん
でした。なんの説明にもなっていませんね、
ベストアルバムではあるのですが、すべてアレンジ?変更?があって
聞いていてお得感がありおちつけたという感想です。
思ったのは、宇多田ヒカルさんの歌は宇多田ヒカルさんが歌わなくても
宇多田ヒカルさんのよさがでていると思います。
宇多田ヒカルさんのデビュー当時は僕はまだ夢と希望にあふれていていて、
僕も、さぞかし立派な大人になることを期待していました。
ただ、実際はこうやってブログを書くオジサンになりました。
人生うまくいかないですね。
サブスクで音楽聞く時代ですが、逆ばって音楽を1曲1曲買っていこうと思います。