日記

2022年11月17日 USB DAC導入

物欲がなかなか激しいです。

あれもこれも欲しいものがある。

といいつつお金も貯めたいので、

なんとか安く済ませたい。

 

今の僕のオーディオ環境の基本構成で足りないのは

USB DACでした。

何か手頃なものを探していたのですが、

すでに持っていることに気がつきました。

 

BTR7です。

 

僕は、スマホとブルートゥース接続して、これを

ポータブルアンプとしてつかっていたのですが、

PCとUSB接続したらUSBDACとしても使えることを

思い出しました。

 

でさっそくつなぎました。

こんな感じになりました。

ごちゃごちゃしてきれいではありませんが、とりあえずつないでいます。

 

PC  -  BTR7(DAC)  -  NS-01GPro(アンプ)  -  スピーカー

 

という順番の接続です。

 

BTR7をwindowsで使うときはドライバは追加でインストールする必要

はないとされていますが、僕の環境では認識しなかったです。

ドライバは、能動的に公開されていますので、

僕はインストールしました。

ここにあります。

ダウンロード後、展開して、実行ファイルを実行するだけです。

 

肝心の音ですが、確かに変わりました。

というか誰でもわかるレベルで変わりました。

 

ノイズが少なり、始めは少し味気無さを感じました。

 

しばらく聞いているとだんだん耳が慣れてきて

クリアさを感じるようになりました。

ハイレゾ音源も再生したところ、かなりのクリアさが感じられました。

よきです。

 

ただ、僕は、音の良しあしはまだわかりません。

USBDACあってもなくてもどちらもいい音のように感じます。

わかったのはUSBDACがあったほうがクリアに聞こえるといことです。

 

手持ちの機器で音の違いを作れるのはとても楽しいです。

 

前回オーディオにはまったときは、

ただただ高い機器をそろえていましたが、

今回は安い機器を使いまわして、音の違いを楽しむ

感じになっています。

 

身の丈にあっていますし、これはこれで楽しいです。

 

この構成にかかっているお金はこんな感じです。

USBDAC4万

アンプ3000円

スピーカーは貰い物

PCは18万ほど

 

次アップグレードするなら、アンプかなとは思います。

次買うアンプはD級アンプにしようかなと思っています。

アンプには種類があって

A級・B級・AB級・C級・D級

となっています。

電気信号を増幅させる回路の構成違いです。

詳しいことはあまりわからないのですが、

 

D級は少ない電気で効率よく信号を増幅させることができます。

高周波ノイズが発生するデメリットはあります。

A級はこのデメリットはないです。ただ効率が悪いという特徴があります。

 

A級 ノイズ◎ 効率×

AB級 ノイズ〇 効率〇

B級 ノイズ◎ 効率〇

C級 ノイズ×× 効率◎(オーディオでは使われない)

D級 ノイズ× 効率◎

 

という感じです。

 

今日をありがとう

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