今日は、手持ちのandroidスマホをwindowsをリンクさせてみました。
windows11に装備されている機能で、
スマートフォン連携 windowsにリンク
という機能です。
設定は簡単です。画面の指示に従うだけで問題ありません。
基本的にすることは
・ブルートゥースを許可
・通知を許可
・一部のデータの同期の許可
これだけです。
iphoneも接続してみましたが、こちらも
問題なく接続できました。
あまり、同期させるのはいいことだとは思っていないのですが、
少し気になっている機能でしたので、今回試してみました。
この
windowsにリンク
で何ができるかというと
・パソコンから電話ができる
・SMSをパソコンから送れる
・アンドロイドのみ写真が同期される（２０００枚まで）
パっとわかった機能はこのようなものでした。
さらに電話帳を同期できるようです。
アンドロイドとの連携のほうが少しできることが多いようです。
また、アンドロイドのほうでmicrosoftのおすすめアプリのなかに
microsoftランチャーというのがありました。
気になったので適用しました。
これ、microsoft黒歴史のwindowsphoneを少し思い出させます。
昔windowsphoneを使っていたことがあるのですが、
まったく動きませんでした。
それでもがんばって工夫して使っていた記憶があります。
今だったら
バルミューダフォンなみに炎上したと思う製品たちです。
ただ、イケイケの時代の空気がそんな製品も許していたような
気がします。
そのあとのgooglephoneには感動した記憶があります。
う、動く！
これが感動の理由だった。
同期が僕が好きでない理由ですが、データの本体がどこにあるのかが
わからなくなることです。
僕の電話帳のデータはめちゃくちゃで、どのアカウントにだれの
番号が登録されているのかまったくわかりません。
連絡先に意識がいっていないのが原因ですが、
ほんとどこにだれが登録されているのかわかりません。
時間のある時にいつか整理しないといけません。
今日をありがとう。
