今日は睡眠記録がとれていませんでした。
どうやら睡眠時間が短すぎると記録されないようです。
2時くらいに寝て4時くらいに起きてしまいました。
目はぱっちり、しかし体はぐったりという感じでした。
あまり動けず瞑想を長時間していました。
朝散歩も筋トレもできず一日が始まってしまいました。
通勤時間の本聞きもあまり頭にはいらなかったです。
途中あきらめて音楽も聴いていましたが、
お盆休暇まえから今の本をききだしていたので、
今日でほぼすべて聞き切りました。
頭に入らない中でも面白く印象に残った話もありました。
生成AIにより大量のテキストがWEBを埋め尽くすことになるだろうが、
そうなれば、人間味のある文章が見直され、価値を見出されるのでは
ないだろうかという予測を作者はしていました。
僕の文章は、一部はChatGPTに頼っているところがあるが、
案だしくらいのたよりかたです。この使い方は今のところ正解では
ないかという印象です。
この予測を信じて僕は、僕の日記書きを続けようとおもいます。
あと、覚えておいてほうがいいとおもったのは、
ChatGPTは汎用であるが、
ある分野に特化した生成AIにはその分野で勝てないということです。
特化型生成AIは、プログラミングやキャッチフレーズや物語を作成できるもの
があるようです。
生成AIを使う目的がはっきりしている場合は、特化型生成AIを使ったほうが
望む答えをえられるということです。
一方、生成AIの危険性はもちろんあります。著作権を侵害したり、
悪意あるユーザーがマルウェアを簡単に作成したりと危険性は確かにあります。
ただ、すべての道具に危険性は、潜んできます。
車も包丁も考えようによっては危険極まりないです。
しかし、危険だから使わないという発想は合理的に考えてありえないでしょう。
幸い日本ではChatGPTは禁止されていませんので、有効に使うのが
得かと思もいます。
また、AIが人間と同じことができるだとかすべての仕事を奪うといった
話は都市伝説であり、現実に実現するには、さらなる技術革新がいるようです。
今のAIは弱いAIと呼ばれています。弱いAIであっても不具合だらけ
なので強いAI、AGIが実現するのはまだまだ先ということです。
なんとなく僕はシンギュラリティなんてこないと思っていますが、
これはそれほど間違いではないように思います。
僕の意見としては、人間は楽しんで、文章を書いたり、絵をかいたり、
音楽を作っているのに、それを自動化して何が面白いの？というのが
本当のところです。
ただ、AIを使ってよりよい制作物ができるのであれば、それそれで
道具としてOKな気がします。
物書きがペンにこだわるように
