その他 日記

2023年8月7日の日記 重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る

本日の睡眠記録

トータル 6h5m

深い 52m

浅い 4h11m

レム 1h2m

覚醒 20m

今日は、目覚ましに気づかず寝過ごしてしまいました。

6時に起きるつもりが、起きたら7時50分でした。

8時には家をでないといけないので、歯磨きだけして、

家を出ました。

瞑想もできなかったので、調子が悪かったです。

日中もあまり落ち着かなかったです。

瞑想が原因かはわからないですが、何せ調子の悪い一日でした。

就業時間の18時30分ピッタリに会社をでました。

 

通勤中の本聞きもあまり集中できなかったです。

選んだ本もちょっとタイミングが悪かったです。

重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫るをチョイスしてしまいました。

本の冒頭から面白いエピソードでした。

作者が周囲の人に重力の研究をしていますと自己紹介してもうけないという

話でした。普通の人は、数学や物理といった瞬間にネガティブになるそうです。

医者や弁護士なら聞きたいことが一つや二つあるけど、重力の研究者に

聞きたいことなど普通はないというのです。

僕は、大学で学問はあきらめてしまいましたが、もし身近に重力の研究をしてます!という

人が現れたら、いろいろ聞きたいことがある。

なぜ難解な数学がわかるのか

なぜ難解な理論が理解できるのか

既存の理論でわからないという感覚はないのか

重力は何なのか

重力は時を超えるのか

時間が伸び縮むのは本当なのか

暗黒物質・ダークマターって何なのか

古典力学がなぜ量子の世界では通用しないのか

大きさには限界がないのか

小ささにはなぜ限界があるのか

時間は存在しないとはどういうことなのか

 

山ほど聞きたいことがでてくる。ただこれは少数派らしい。

少数派なのはいいのですが、問題は、きっと説明されても僕には

わからないということです。残念だけど、わからないものはしかたない。

 

この本も、学者の情熱を感じることを目的に聞きます。

内容は正直難しい。

 

序章を聞いていておどろいたのは、

ニュートンが万有引力を提唱したのは1665年。

かなり最近です。

重力という見えない力が提唱されて、まだ400年もたって

いない。

重力なんてもっと前からわかっていたのだと思っていました。

それでも当時は、重力という力が受け入れられなかったようですね。

それもそうだと思います。目にみえませんので。

 

アインシュタインが特殊相対性理論を発表したのが1905年。

これもつい最近です。

僕の感覚では、重力という見えない不思議な力は一般常識になっていますが、

時間が観測点の速度の変動によって速度がかわるのはまだ常識には

なっていないように感じます。

科学的発見が、常識になるのはそれなりに時間がかかるのだなぁ。

 

この本は、超弦理論までの話がかかれているようですので、

最後まで楽しんで聞こうと思います。

 

僕は世界は11次元であるという話が好きです。

目に見える世界がすべてでないという感じが好きです。

 

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