今日は、大阪にいってきました。
ソニーストアとヨドバシカメラに行ってました。
ソニーストアでは、
を購入してしまいました。
10年ぶりくらいのウォークマンです。
からのアップデートになります。
NW-A17はしばらく使っていませんでしたので、
どんな音かは正直忘れてしまっています。
最近は
を使っていたので、音の比較がどうしても
BTR7との比較になります。
NW-ZX707とBTR7の比較ですが、
BTR7の方はデジタル感がつよく、
NW-ZX707はアナログ感が強い印象です。
サラッと聞くにはBTR7
じっくり聞くならNW-ZX707という
印象です。
使い分けしていこうと思います。
NW-ZX707では、まずAMAZON MUSICをつかって
音楽を聴きました。
こちらは僕の耳には
特筆できるような違いは感じられませんでした。
DSEEといった機能あえて使わず、
あくまでダイレクトに流し聞きしただけです。
ちょっと残念な気持ちのまま、
ハイレゾ音源をPCから転送して音楽を聴きました。
これは明らかに良かったです。
きめ細かい通り越して濃かったです。
アナログ感を感じます。
スピード感はありませんが、まったりできました。
ちょっと大げさにいったらA級アンプをつかっていたときのことを
少し思い出しました。
NW-ZX707はソニーのDSEEをはじめとする高音質技術を
設定でオンオフできます。
お気に入りの設定を見つけようと思いますが、
設定項目がかなりありますので、
その日の気分で設定をいじることになりそうです。
行きと帰りの電車では
を読んでました。
の続編です。
本中身は、前作と同様に哲人と青年の会話になっていました。
会話形式だからやはりすらすら読めます。
さらに青年の歯に着せぬ表現がパワーアップしていましたので、
単純に面白さがアップしていました。
今日で読み切ってしまいました。
青年はやはりごくごく普通の真面目な青年なのですが、
嫌われる勇気を実践し、失敗したという衝撃の設定から
会話がスタートします。
この辺の設定も読者をひきつけます。
というのも読者もたいてい
実践に失敗してますからね。
幸せになる勇気はより実践的な内容でした。
とても理想的で感動すら覚えます。
ときどき涙ぐむくらいです。
ただ気になるのは、アドラーは負の感情を持たず、
幸せだったのかというのは
気になります。
かなりの理想論に聞こえますので、反発もあったそうなのです。
そんなとき哲人は、自分の哲学で自分が救えたのか
そこが気になる。
借りている本ですが、また読みたくなった時は
買おうと思っています。