その他 日記

2023年8月9日の日記 重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ 宇宙の謎に迫る

今日の睡眠スコア

トータル 6h48m

深い 2h12m

浅い 4h9m

レム 27m

覚醒 0m

体重 107.0kg

よく寝たという感じでしたが、レム睡眠が異常に短いです。

リズムが悪い睡眠でした。

朝の時間は余裕があったので、いつものルーティンをこなせました。

明日はできたら朝散歩したい。

 

睡眠が悪かったせいか、本聞きをする気がおきませんっでした。

朝は、音楽きいていました。

ReoNaを最近聞いています。そわそわする感じが好きです。

必死さといってもいいかもしれません。吸う息の違いも好きです。

少しモチベが上がった状態で仕事ができました。

 

帰りはいつもどおり本聞きをしました。

本も後半になり、話がかなり難解になってきました。

気になったのは、観測限界の小ささというものがあるという話です。

その長さをプランク長といいます。

理論的にプランク長より小さいものは観測できないそうです。

しかも、物理では観測できないものはないと認識するそうです。

目には見えないとは訳が違って、どうやってもプランク長以下の

ものは見えないのです。

だからプランク長以下のものは存在しないという論理には

何か違うのではないかと感じます。

あるけど観測できないこともあると思ってしまう。

ただ、小ささの限界はないとおかしいとは思う。

例えば物体を分解していき最終0まで分解したら、

0を組み立てても0にしかならないから。

 

一方、大きいものにも観測限界がある。

光の速度×宇宙の年齢である。

この距離より向こうの宇宙は観測することができない。

宇宙の年齢は増えていくので観測限界は大きくなっていくものの

現時点の限界というものは常に存在する。

 

小ささにも大きさにも観測限界があるというのは興味深い。

 

ただ、人間の脳は無限という概念をもっている。

人間の脳は物理法則がなりたつ実世界とは違う証拠なのかもしれない。

そんな脳で現実をとらえているという事実もまた面白い。

どっちが先に生まれたのかも気になるところ。

-その他, 日記

© 2024 快適おじさん日記 Powered by AFFINGER5