その他 日記

2023年10月21日 岸辺露伴ルーブルへ行く

今日は朝から、畑で働いていました。

除草剤で枯れた草を引っこ抜いていました。

その中からいちごの葉がいくつか発見されました。

いちごはかわいい食べ物ですが、葉はとても毒々しいです。

素手で触ると手が切れてしまいそうです。

たまたまそういう品種のイチゴなのかもしれませんが、

葉からはかわいいイメージはまったくないです。

さらに少しだけ草刈り機を使用して

バッサバッさ草をかっていました。

草刈り機の使い方もずいぶん慣れてきました。

草刈り機は、殺傷能力も有していますので

慣れたといっても注意して使わなければなりません。

 

夜は、映画

岸辺露伴ルーブルに行く

を見ていました。

徐々の奇妙な冒険が好きだったので、

見てみました。

なかでも岸辺露伴というキャラクターは好きで、

岸辺露伴は動かない

も読んでいました。

どんなジャンルの映画かも情報ないままに見ていましたので、

話がどう展開されるか楽しみでした。

スタンドバトルになる可能性もあるし、

サスペンスものにとどまっている可能性もある

とか思いながら見ていました。

話は序盤に謎をちりばめておいて、あとで回収するといった

展開でしたが、

この映画、僕の中ではエンディングが3回ありました。

3回気持ちがもりあがったとも言えます。

前半は静かな感じですが、後半は3回も押してきます。

見ごたえがありました。

ただ、僕のあまり好きでない演出がありました。

無音で口ぱくぱくさせて、何をいったかわからないというやつです。

エヴァでいうゲンドウがリツコを撃つときにやった演出です。

これ何言った気になってしょうがないのです。

台本にはセリフがあり、声も発しているのですが、録音はしないそうです。

もう、気になってしょうがないです。

ただ、

岸辺露伴ルーブルに行く

では、何言ったかが後半回収されていました。なので、今回は、良演出です。

さらに、

ヘブンズドアで記憶を読むときの露伴の顔の角度が非常に良いです。

小説を読み込むかのような表情がすごくよかったです。

今度から本を読むときはああゆう顔をしたらいいんだなと思いました。

 

若いときの露伴がかなり長い尺で描がかてれているのですが、

ここはあまり露伴らしくなかったです。

露伴はやはり、なんでもできる男でないとけない。

 

ジョジョは漫画もアニメも映画も違和感なく楽しめる珍しい作品

です。

アート的なところがどのジャンルにも存在するというのが

楽しめる理由のひとつかもしれません。

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