僕の人生

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「立ち入り禁止」の赤い看板
その向こうに何か光があるなら
いばらの道だと分かっていても
僕は迷わずに足を踏み入れるだろう


甘い蜜に誘われて落ちる虫みたいに
「ここにはきっと素晴らしいものがある」
そうやって同じような罠に
何度も何度も、ハマり続けているんだ


もしもまた、目の前に深い崖があらわれても
「きっと見えない透明な橋があるはず」
そんな魔法を期待して、空へ踏み出してしまう
ああ、僕の人生っていうのは
こういう風にプログラミングされているみたいだ


傷だらけのこの歩き方を
誰も「勇敢」だなんて呼んでくれないだろう
ただの愚か者だと笑うかもしれない


でも仕方ないんだ
ブレーキの壊れた車みたいに止まれない
崖っぷちで橋を信じてジャンプする
笑っちゃうくらい不器用な
これが僕の、僕らしい人生なんだから